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『武道の神髄』
はしがき
日本武道館の機関誌であり、日本唯一の武道研究の専門誌である『武道』は佐藤通次博士の深切なるご配慮を蒙って、同博士の武道に関する綜括的な叡智に満ちた"日本精神論考"ともいうべき哲学的論文と同時に、嘗ての生長の家の豊橋連合会会長堀田実氏が生前から私に頼まれていた堀田家にその極意が伝わっていた「平常無敵流」の剣道の解説が、皇學館大學教授で剣道の範士であられる鷹尾敏文先生がその専門的薀蓄を披瀝せられて掲載せられ始め、以後十一回の連載によって完結を見るに至った。
私はその連載が始まってから『武道』誌を毎号、日本武道館から寄贈せられ、お陰で『武道』の愛読者となり、益々武道にあらわれた日本精神というものの尊厳と清明性というものを知ることが出来るようになったことを嬉しく思っているのである。霊界の堀田実さんも、必ずやその宿願が達せられたことに歓喜し、霊界から佐藤博士及び鷹尾先生に無限の感謝を送っていられるにちがいないと思う。現実界では私が最初この極意書の解説を頼まれた者として霊界の堀田実さんの代理としてこれら両先生に深甚の感謝の意を表する訳である。両先生、ありがとうございます。
『拝啓、尊先生いよいよご健勝のこと邦家のためお慶び申し上げます。
さて「武道」誌の「平常無敵流平法」の紹介も、十一回を以て五月号で完結いたしました。鷹尾範士の期待以上の麗筆にて、よき紹介ができたと思っております。編輯者も後記において、尊先生のご関与を明記してくれました』
「平法」とあるのは、剣道というとややもすれば、敵と立会うことを想念されるので、生長の家と同じく、無敵を標榜する流祖の徹底的な人間愛で自他平等すべて味方なりの意味で"兵法"とも"剣法"ともいわずに「平常無敵流平法」と呼称せられたものである。
鷹尾範士の麗筆になるこの極意書の解説は日本武道の解説書としては歴史的なものであるので、その連載完了と共に、佐藤博士の「武道の原理」と併せて是非とも出版して頂きたいと強く念願していた私は、心より有難く、多くの方に読まれることを願って已まない。
合掌
生長の家総裁 谷 口 雅 春
※昭和52年10月5日 初版発行
※大事にしてきた46年前の書です。
※裏に朱印押印あり。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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